区の施設内に消防団研修施設が併設‼
2013.04.01
東京消防庁管内の各消防団の最大の課題は、それぞれの団本部の独立した研修施設でありポンプ設置など消防資機材を納める場所の確保。つまり各団本部の格納庫の設置。
荒川区では地域の消防力向上を図るため、区内に設置されていく公共施設、ふれあい館に消防団の分団本部・格納庫を設置している。
すでに荒川消防団には三箇所、尾久消防団には一箇所の四箇所が設置済み。
30日には荒川消防団四箇所目の第七分団本部・格納庫が夕やけこやけふれあい館内に設置され、鈴木も開所式に出席しお祝いの言葉を。