2009.10.01
臓器差別の解消を図って下さい
小腸移植には保険の適用がありません
腸の働きをコントロールする役目を担っている細胞 が「腸管内神経節細胞」といいます。ところが生まれつ きこの細胞が一部欠如している病気の事を「ヒルシュ スプルング病」というのです。
特に子供がこの病気にかかっても国内で小児移植が 可能になったにも拘らず、移植手術は不可能と言われ ています。
こうした現状を踏まえ NPO 法人「日本移植支援協会」 の高橋和子副理事長・古谷信一様ご夫妻・美香子ちゃ んを救う会・中岡洋一代表らが都庁に佐藤広副知事を 訪れ、小腸移植の保険適用の推進を国に対して強く働 きかけてほしい旨の陳情を行いました。
この陳情に中島幹事長と共に立ち会 いました。
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