大きな円盤のようなカッターが回り舗装された道路を「キーン」という音を出しながら切っている工事現場の風景を知っていますか？

そうですね、その時にノロという汚れた水が流れ出ています。そうです、この水の処理が今回の問題なのです。

当然この水を全て回収したり現場で固形物にしたり様々な工法が行われています。このカッター業界が「ウォーター・リサイクル工法協会」を構成し、環境に易しい工法を進めているという。

そこで地元区議である保坂正仁議員の紹介で都庁で建設・環境両局へカッター業界からの要望を行い種々懇談の機会を鈴木都議同席で行いました。

事務局からは「現場の声が出せ、様々な角度からの意見交換ができ大変に良かった」と。