建設国保組合への補助をよろしく 2012.08.10

ケガと弁当は手前持ちの団体が今年も要請に

猛暑の中、東京土建一般労働組合荒川支部の役員が8月9日(木)に鈴木事務所に要請に。

建設組合(全建総連)を取りまく環境は、今もって賃金・工事代金の不払いや下請け業者の倒産が続いている。加えて3・11復興事業という名目での職人の東北方面への流失も多く、現場における職人不足も深刻の度を増しており、とりわけ熟練技能者の不足に悩んでいるのが実態。

こうした現状を踏まえた要請に対して鈴木からは「一人一人の.組合員の生命と生活を守っていくことは政治の使命であります。今回の要望については東京都にしっかりと訴えていく」と答えました。