京成線ガードに沿って流れている藍染川・・・・。かつては清流の流れる川が戦後の高度成長に伴い道路として利用するために蓋かけが。梅雨時になるとどぶ川の臭いが近隣の住民を悩ましてきました。加えて川に蓋かけをしたとはいえ道路はかまぼこ型で歩道側が傾き、車椅子の利用者からもこれでは車椅子の利用も極めて困難との声が寄せられていました。
そこで6月7日(木)に地元の西日暮里北部町会の岩瀬会長ら役員が鈴木の紹介で都下水道局に対し安心・安全な街づくりの一環とした歩道の改良と、今後の下水道計画についての説明を求め、種々懇談を。岩瀬会長らからは「説明を聞き少しでも前進の可能性が示された事は大きな成果です」と語っていました。
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