5月24日に3隻の海上自衛隊の艦船で出発した23年度遠洋練習航海部隊が156日間の日程を終了し、このほど無事に帰国。
この部隊の司令官は大塚海夫海将補で今回の派遣にあたって当時副議長であった鈴木に出発の挨拶を行っており帰国の挨拶も鈴木が受けたもの。
今回の航海に派遣されたメンバーは第61期一般幹部候補生過程を終了した幹部175名を含む総勢780名で、アメリカ、カナダ、パナマ、メキシコ、チリおよびペルーの6カ国に。そして14のそれぞれの国の港に寄港し、交流を深めてきたもの。
練習艦隊に乗船した175名の隊員は海上自衛隊の一員として我が国の海上防衛任務の為に活躍する事でしょう。
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