業種別の母体を中心に組織・運営されているのが国民健康保険組合(都内には床屋さんなどが加入している東京理容国民健康保険組合など22団体で構成)。
このほかに個人事業主さんなどがそれぞれ加入しているのが公営国民健康保険。
この二つの組合の運営の違いと言えば公営国保は他からの財源の充当があるのに対して国保組合は運営に対して東京都からの補助金に大きく依存しているのが実情。
こうした事を踏まえ代表の方々から以下二点の要望が・・・。
1)組合に対する都からの補助金の現行水準の確保
2)特定健康診査・保健指導事業への都からの補助は現行水準の確保
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