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都議会を代表して鈴木が来賓の挨拶を


東京都知的障害者育成会（手をつなぐ親の会）が発足してから今年で50年…。 23年度の定期大会が15日（金）中野区内の「なかのZEROホール」で開かれ鈴木が都議会を代表して挨拶に。開会の前には手をつなぐ親の会の加藤理事長と懇談し、これまでの我が国の福祉政策について様々な観点から懇談を。また、挨拶の中で鈴木からは「3・11以降の課題の中でとりわけ日本人の持つ価値観を再構築していこう｣「社会的弱者の仲間が多い会にとって今回の教訓を今後どのように生かしていくかが問われている」と述べ、ミーイズムからの転換をしていこうと述べました。