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私立の父母の会代表者らが条例の成立で要望に


第四回の都議会に提出されている「青少年の健全な育成に関する条例改正案」で11月29日（月）に、東京都私立中学高等学校父母の会中央連合会（中村良彦会長）・同私立初等学校父母の会連合会（南條祐二会長）・同私立幼稚園ＰＴＡ連合会（月本喜久会長）はじめ各役員の方々が都議会に。これには鈴木が副議長として応対に。一行からは 1.児童ポルノの根絶 2.強姦などを描く悪質な漫画等を子どもたちに見せない事 3.インターネットや携帯電話を通じた子どもの被害やトラブルの防止策… などの要望を行いました。鈴木からは「子どもたちが心身共に健全に育つ事のできる社会をつくる事が、私たち大人の責務であり義務です。そのためにも子どもたちを取り巻く多様なメディア環境を整備していくことが求められている」と述べ、要請にこられたメンバーとさまざまな角度から意見を交換しました。