今年も巡りきた9・1秋季慰霊式に
2010.09.10
寛仁(ともひと)親王殿下臨席のもと都議会を代表し出席
関東大震災や先の大戦末期の東京大空襲による多くの犠牲者の冥福を祈る「関東大震災・都内戦災遭難者秋季慰霊大法要」が墨田区の東京都慰霊堂にて9月1日(水)午前開催されました。
この慰霊法要には皇室より寛仁親王殿下の出席を頂き、鈴木も東京都議会を代表して出席、犠牲となられた多くの方々の御霊に哀悼の誠を捧げると共に「過去における戦争の悲惨さと大震災から得た歴史の教訓を断じて風化させてはならない」と力強く述べ、1300万都民の生命と財産を守り抜き、恒久平和の実現に向け進む事を誓いました。