スポーツ交流こそ世界平和への近道に 2010.04.22


オリンピアン・パラリンピアンの方々が表敬に




先に行われたカナダ・バンクーバーオリンピックの余韻が残るこの時に、東京オリンピック招致委員会のメンバーでもあるシンクロの小谷実可子さん・バレーボールの荒木田裕子さん、さらにはスケートの黒岩敏幸さん・パラリンピックスキーの大日向邦子さんらが河野一郎東京オリンピック招致委員会事務総長とともに都議会に正副議長を表敬訪問に。
皆様方からは異口同音に「2020年にこそ東京でオリンピックの開催を」と要望。
その席上、大日向さんからは東京は車椅子でも街中に出られる普通の街になりました。でもそれも点と点の分野であって今後の街づくりは、体の不自由な方々が何処にでも出かけられる点から面へ広がりのあるバリアフリーの街へと造り替えて欲しい」と要望。鈴木からもこの要望に対しては福祉の街づくりの観点からも受け止めていくと応えました。