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荒川区西川区長に要望書を提出! |
2009.07.02 |
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中学校の武道必修化に伴う教育環境の整備について
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7/1(水)公明党荒川総支部として「中学校の武道必修化に伴う教育環境の整備について」の要望書を荒川区西川区長に提出しました。これには、スポーツ振興に力を入れている弘友参議院議員も同席いただきました。
これは青少年の健全育成のために、学習指導要領を改訂し、平成24年度から全国の中学校の保険体育科の授業で武道の必修化が決定されておりますが、平成24年までの間に練習環境の整備、指導者の育成、用具の配置等の課題も多くあることから、荒川区において、中学校の武道必修化を円滑に実施できるよう、区内の中学校における武道実施のための施設環境の整備、指導者の育成、武道用具の配置等、整備推進がいち早く図られるよう特段の配慮を要望したものであります。
日本の武道は、我が国固有の文化であり、武道の学習を通じて日本の伝統文化により一層触れるとともに、それぞれの武道の基本動作や基本となる技を見につけ、競い合う楽しさや喜びを味わうことにも繋がります。現行の学習指導要領においては、武道は選択制となっているため中学校時代に一切、武道を経験しないで卒業する生徒も少なくないのが実態であり、必修化は大変意義あることと考えています。
関係団体からも要請が来ていることから今回、早速公明党荒川総支部として対応をいたしました。
世界に生きる日本人の育成、青少年の健全育成に私自身も全力を尽くして参ります。
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